台風10号は、ゆっくり進み、熱帯低気圧に変わるそうです。
でも、まだ雨が降り続くので、これ以上の災害がひどくなりませんように。。
嵐の女王の心が鎮まりますよう、チェロを奏でている女神です。↓
Bing image Creatorで、生成。
先日、チェロのリサイタルを聴きに行き、チェロの音色に、心を揺さぶられたので・・。
最近、台風が大型化してきているのは、地球温暖化のせいもあるの?と、GoogleのAIのGeminiに質問したら以下のように答えていました。
はい、地球温暖化が台風を大きくする可能性は十分にあります。
地球温暖化が台風を大きくする可能性がある理由
* 海面温度の上昇: 地球温暖化によって海水温が上昇すると、台風がエネルギーを得やすくなり、勢力が強くなる可能性があります。
* 大気中の水蒸気量の増加: 気温上昇に伴い、大気中に含まれる水蒸気量が増加します。これは、台風が降らせる雨量を増やし、暴風域を拡大させることにつながる可能性があります。
* 大気の大循環の変化: 地球温暖化は、大気の大循環にも影響を与え、台風の発生頻度や経路を変化させる可能性があります。
具体的な影響
* 台風の最大風速の増加: 地球温暖化が進むと、台風の最大風速が強くなる傾向が見られます。
* 降水量の増加: 台風による降水量が増加し、土砂災害や洪水の危険性が高まります。
* 暴風域の拡大: 台風の暴風域が拡大し、より広範囲にわたって強風が吹き荒れる可能性があります。
まだ解明されていない点
地球温暖化が台風にもたらす影響については、まだ完全に解明されていない部分も多く、今後の研究が待たれます。しかし、現時点では、地球温暖化が台風をより強力にし、その被害を拡大させる可能性が高いと考えられています。
対策
地球温暖化による気象災害への対策として、以下のことが挙げられます。
* 温室効果ガスの排出削減: 地球温暖化の根本的な原因である温室効果ガスの排出を削減することが最も重要です。
* 防災意識の向上: 台風などの自然災害に対する備えを強化し、防災意識を高めることが大切です。
* インフラ整備: 防潮堤や排水施設の整備など、防災インフラの強化を進める必要があります。
まとめ
地球温暖化は、台風の強度や規模に大きな影響を与える可能性があります。今後、より深刻な気象災害が発生するリスクが高まっているため、地球温暖化対策を積極的に進めていく必要があります。
より詳しく知りたい場合は、以下の情報も参考にしてください。
* 気象庁: 気象庁のウェブサイトでは、気象に関する最新の情報を提供しています。
* 環境省: 環境省のウェブサイトでは、地球温暖化に関する様々な情報が掲載されています。
この情報が、地球温暖化と台風の関係について理解を深める上で役立てば幸いです。
とのことでした。
私ごとですが、駐車場に、猫が糞をするので、コンクリートをはってしまいましたが、砂利にしておけば良かったと、今後悔しています。
コンクリートでは、隅っこに木も植えられないし、水も染み込まず、太陽を反射して、地球温暖化を促進してしまいます。
近所の田んぼが減って住宅地に変わっていくのですが、水田があると、水が大地に染み込んで、地下水になっていくと、以前本で読んだことがあります。
水田が減ることも、洪水に関係があるのかもしれませんね。
そろそろお米が実る頃。
今度は実りの秋の絵をAIで作ってみようかな。
豊かな収穫への祈りと感謝を込めて。